踵骨骨端症しょうこつこったんしょう(シーバー病、セーバー病)

9~14歳の子供に多く発症するスポーツ障害のひとつ。
激しい運動時に『走る、ジャンプ、ステップ等』力を入れることで筋肉はギュッと収縮状態になり、成長軟骨がアキレス腱や、足底筋膜によって、引っ張られ、骨の周りにある薄い膜(骨膜)が炎症を起こし、痛みとなり現れる。

かかとの衝撃吸収が出来るインソールなどが有効