アイシング

アイシングの効果

1.ケガの回復を早める
2.ケガの悪化を予防する
3.痛みを緩和する

アイシングは、熱を冷まして腫れや内出血を抑えるのでケガの早期回復につながる。
また、痛みを感じる神経の活動を抑えて痛みを緩和し、細胞の代謝を下げることでケガの悪化を防ぐ効果もある。

 

 

アイシングの注意点

1.必ず表面を水で流した氷を使う
2.保冷材を使わない
3.シップを使わない

アイシングには必ず表面を水で流した氷を使います。冷凍庫から出した氷をそのまま使うと、表面に付いている霜が凍傷の原因になる

また、保冷材でのアイシングは凍傷を起こす最大の原因になる。冷却効果の面でも非常に効率が悪く使用するべきではない。コールドスプレーも同様。

シップはそもそも冷却効果がないのでアイシングにならない。